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アメックスゴールドカードは本当にお得?特典・年会費を徹底解説

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アメックスゴールドカードの年会費31,900円は本当に元が取れるのか?空港ラウンジ、旅行保険、ポイント還元率、レストラン特典など全特典を徹底分析。他社ゴールドカードとの比較表付きで、あなたに合うかどうかが5分でわかります。損する人・得する人の特徴も解説。

アメックスゴールドカードとは?基本情報をおさらい

「アメックスゴールド」の愛称で知られるアメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、世界的に高いステータスを誇るクレジットカードです。2024年現在、年会費は39,600円(税込)。決して安い金額ではありませんが、「それでも持つ価値がある」と多くのユーザーが支持しています。

しかし、本当に年会費以上の価値があるのでしょうか?「なんとなくカッコいいから」「ステータスがあるから」という理由だけで申し込むと、年間約4万円を無駄にしてしまう可能性もあります。

アメックスゴールドカードを持つビジネスパーソンのイラスト
アメックスゴールドカードを持つビジネスパーソンのイラスト

この記事では、アメックスゴールドカードの全特典を徹底的に分解し、「本当にお得なのか」を数字で検証していきます。読み終わるころには、あなたにとってこのカードが「持つべき1枚」なのか、それとも「他のカードのほうが合っている」のかが明確になるはずです。

アメックスゴールド・プリファード・カードの基本スペック

項目 内容
正式名称 アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
年会費(税込) 39,600円
家族カード年会費 1枚目無料、2枚目以降19,800円(税込)
ポイント還元率 通常1.0%(100円=1ポイント)、最大3.0%
国際ブランド American Express
旅行傷害保険 海外最高1億円、国内最高5,000万円
空港ラウンジ 国内28空港+海外1空港(同伴者1名無料)
申込条件 20歳以上で安定した収入がある方
💡 ポイント:2023年のリニューアルにより、旧「アメックスゴールド」から「ゴールド・プリファード」に名称変更。ポイント還元率やダイニング特典が大幅に強化されました。旧カード時代の情報と混同しないよう注意しましょう。

どんな人が申し込んでいるのか?

アメックスゴールドの会員層は、一般的に以下のような方が多いとされています。

  • 年収500万円以上のビジネスパーソン
  • 年に2〜3回以上海外・国内旅行をする方
  • 外食やエンタメへの支出が月3万円以上ある方
  • ステータス性のあるカードを持ちたい方
  • 30代〜50代の男女(近年は20代の申込も増加)

もちろん、上記に当てはまらなくても申し込みは可能です。重要なのは「自分のライフスタイルで年会費分の元が取れるか」という一点に尽きます。

審査の難易度は?

アメックスは他社と異なり、「現在の支払い能力」を重視すると言われています。過去の信用情報だけでなく、現在の収入や勤務状況を総合的に判断するため、「年収がそこまで高くなくても通った」という声も少なくありません。

一般的な目安としては、年収400万円以上、勤続年数1年以上であれば審査通過の可能性は十分にあります。ただし、他社での延滞履歴がある場合は厳しくなるため注意が必要です。

アメックスゴールドのポイント還元率を徹底検証

クレジットカード選びで最も重要な指標の一つがポイント還元率です。アメックスゴールド・プリファードのポイントプログラムは、使い方次第で非常にお得になります。

ポイント還元率を計算している人のイラスト
ポイント還元率を計算している人のイラスト

基本還元率と加算ポイントの仕組み

アメックスゴールド・プリファードの基本還元率は100円=1ポイント(還元率1.0%)です。これだけ見ると一般的なカードと変わりませんが、特定の利用シーンで大幅にポイントが加算されます。

  • 海外利用:100円=3ポイント(還元率3.0%)
  • 対象レストラン・居酒屋:100円=3ポイント(還元率3.0%)
  • 対象のホテル・旅館予約サイト:100円=3ポイント(還元率3.0%)
  • 対象のショッピングサイト:100円=3ポイント(還元率3.0%)

例えば、海外旅行で10万円を利用した場合、3,000ポイントが獲得できます。1ポイント=1円相当として計算すると、3,000円分の還元です。年に3回海外旅行で各10万円使えば、それだけで9,000円分のポイントが貯まります。

メンバーシップ・リワードの交換先と価値

貯まったポイントの使い道によって、実質的な還元率が大きく変わります。

交換先 交換レート 実質価値(目安)
ANAマイル 1,000P → 1,000マイル 1マイル=2〜15円(使い方次第)
JALマイル 2,500P → 1,000マイル やや割高だが特典航空券で高価値化
他社ポイント(楽天等) 3,000P → 1,000円分 1P=約0.33円(非推奨)
カード利用代金充当 1P → 0.5〜1円 手軽だが価値は低め
旅行代金(アメックストラベル) 1P → 1円 旅行好きには最もバランス◎
💡 ポイント:ポイントの価値を最大化するならANAマイルへの交換が最もおすすめ。例えば、50,000マイルでヨーロッパ往復のビジネスクラス特典航空券(通常50〜80万円相当)に交換すれば、1マイル=10〜16円の価値になります。つまり50,000ポイント=50〜80万円相当のフライトが手に入る計算です。

年間でどのくらいポイントが貯まる?シミュレーション

実際のライフスタイルに基づいてポイントのシミュレーションをしてみましょう。

【モデルケース:30代会社員Aさん】

  • 月の生活費(国内):15万円 → 15万×12ヶ月×1%=18,000P
  • 外食(対象店舗):月3万円 → 3万×12ヶ月×3%=10,800P
  • 海外旅行(年2回):各15万円 → 30万×3%=9,000P
  • ホテル予約(年3回):各5万円 → 15万×3%=4,500P

年間獲得ポイント:約42,300ポイント

ANAマイルに交換すれば42,300マイル。国内往復航空券(東京〜沖縄で18,000マイル〜)に2回以上交換可能で、航空券代として6〜8万円相当の価値になります。年会費39,600円を差し引いても十分にプラスです。

空港ラウンジ&トラベル特典の実力

アメックスゴールドが他社ゴールドカードと大きく差をつけているのが、トラベル関連の特典の充実度です。「旅行が好き」という方にとっては、これだけで年会費の元が取れる可能性があります。

空港ラウンジでくつろぐカード会員のイラスト
空港ラウンジでくつろぐカード会員のイラスト

空港ラウンジサービスの詳細

アメックスゴールド・プリファードでは、国内28空港+ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)のラウンジを無料で利用できます。

他社ゴールドカードとの最大の違いは、同伴者1名も無料という点。通常、空港ラウンジの利用料は1回あたり1,000〜1,500円程度ですので、夫婦やパートナーと一緒に年4回利用するだけで8,000〜12,000円分の価値になります。

さらに、プライオリティ・パス(スタンダード会員)の登録も可能で、年間2回まで海外の空港ラウンジ(世界1,400ヶ所以上)を無料で利用できます。プライオリティ・パスのスタンダード会員は通常99ドル(約15,000円)の年会費がかかるため、これだけでも大きな価値です。

💡 ポイント:空港ラウンジを利用する際は、搭乗券とアメックスゴールドカードを提示するだけ。事前予約は不要です。ソフトドリンク、アルコール、軽食、Wi-Fi、新聞・雑誌などが無料で利用できます。フライト前の時間を快適に過ごせるのは、一度体験すると手放せなくなる特典です。

空港での待ち時間を有効活用するには、旅の持ち物にもこだわりたいところ。ゴールドカードにふさわしい本革のラゲッジタグをスーツケースに付ければ、ラウンジでの所作にも品格が生まれます。

手荷物無料宅配サービス

海外旅行からの帰国時に、スーツケース1個を自宅まで無料配送してくれるサービスです。対象空港は成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港など。

通常、空港から自宅への宅配便は1個あたり2,000〜3,000円程度。年に2回利用するだけで4,000〜6,000円の節約になります。重いスーツケースを電車やバスで運ぶストレスから解放されるのは、金額以上の価値があるでしょう。

海外旅行先での日本語サポート

アメックスの「オーバーシーズ・アシスト」は、海外旅行中のトラブルに24時間日本語で対応してくれるサービスです。

  • レストランの予約代行
  • 医療機関の紹介・手配
  • 緊急時のカード再発行
  • 法律相談の紹介
  • 通訳サービスの手配

特に海外での急病やケガの際、言葉が通じない状況で日本語サポートがあるのは心強い限りです。「保険があっても使い方がわからない」という事態を防いでくれます。

エアポート送迎サービス

海外旅行の出発・帰国時に、提携タクシー会社の車で自宅と空港間を割引料金で送迎してもらえるサービスもあります。定額料金で利用できるため、深夜・早朝のフライトでも安心です。

ダイニング特典&ライフスタイル特典を深掘り

アメックスゴールド・プリファードの特典は旅行だけではありません。日常の食事やエンタメにも大きな恩恵があります。

レストランで食事を楽しむカップルのイラスト
レストランで食事を楽しむカップルのイラスト

ゴールド・ダイニング by 招待日和

この特典は、国内外約200店舗の高級レストランで2名以上のコース料理を予約すると、1名分が無料になるというもの。

例えば、1名あたり10,000円のコースを2名で予約した場合、通常20,000円のところ10,000円で利用できます。つまり1回の利用で10,000円の割引。年に4回利用すれば40,000円分のお得で、年会費を完全にペイできます。

対象レストランは和食、フレンチ、イタリアン、中華など多彩なジャンルが揃っており、東京・大阪・名古屋・福岡など主要都市を中心に全国に展開しています。

⚠️ 注意:「ゴールド・ダイニング by 招待日和」は事前にアメックスの専用サイトから予約する必要があります。直接レストランに電話して予約した場合は特典が適用されません。また、土日祝日や繁忙期は対象外となる店舗もあるため、利用前に必ず条件を確認しましょう。

スターバックス・Uber Eatsなど日常使いの特典

2023年のリニューアルにより、日常的に使える特典も充実しました。

  • スターバックス:対象のスターバックス店舗でポイント還元率アップ
  • Uber Eats:定期的にキャッシュバックキャンペーンを実施
  • 対象コンビニ・スーパー:ボーナスポイント対象店舗あり

これらの特典は期間限定のキャンペーンとして提供されることが多いため、アメックスの公式アプリやメールマガジンをこまめにチェックしておくことをおすすめします。

エンタメ・ライフスタイル特典

アメックスゴールドには、チケット先行販売や限定イベントへの招待といったエンタメ特典もあります。

  • アメリカン・エキスプレス・コネクト:会員限定の割引・優待情報サイト
  • チケット・アクセス:コンサート・舞台・スポーツイベントの先行販売・良席確保
  • ショッピング・プロテクション:購入した商品の破損・盗難を90日間補償(年間最大500万円)
  • リターン・プロテクション:購入した商品を返品できない場合、アメックスが購入代金を補償(1商品3万円まで)

特にショッピング・プロテクションは見落とされがちですが、高額な買い物をした際の安心感は絶大です。例えば、10万円のブランドバッグを購入後に盗難に遭った場合でも、購入から90日以内なら全額補償されます。

旅行傷害保険の補償内容を詳しく解説

クレジットカードの付帯保険は「とりあえず付いている」程度のものも多いですが、アメックスゴールド・プリファードの保険は補償額・補償範囲ともにトップクラスです。

旅行保険の補償内容を説明するイラスト
旅行保険の補償内容を説明するイラスト

海外旅行傷害保険の補償内容

  • 傷害死亡・後遺障害:最高1億円(利用付帯)
  • 傷害治療費用:最高300万円
  • 疾病治療費用:最高300万円
  • 賠償責任:最高4,000万円
  • 携行品損害:最高50万円(1旅行あたり)
  • 救援者費用:最高400万円

特筆すべきは傷害・疾病治療費用が各300万円という点。海外での医療費は非常に高額で、アメリカで盲腸の手術を受けると200〜300万円かかることも珍しくありません。300万円の補償があれば、多くのケースをカバーできます。

国内旅行傷害保険の補償内容

  • 傷害死亡・後遺障害:最高5,000万円(利用付帯)
  • 入院日額:5,000円(事故日から最大180日間)
  • 通院日額:3,000円(事故日から最大180日間)
  • 手術保険金:最高20万円
⚠️ 注意:アメックスゴールド・プリファードの旅行保険は「利用付帯」です。つまり、旅行代金(航空券・ツアー代金・公共交通機関の運賃など)をアメックスゴールドで支払った場合にのみ保険が適用されます。旅行の際は必ずカードで決済することを忘れないでください。

航空便遅延補償も付帯

アメックスゴールド・プリファードには、航空便の遅延・欠航時の補償も付いています。

  • 乗継遅延費用:最高20,000円
  • 出航遅延・欠航・搭乗不能費用:最高20,000円
  • 受託手荷物遅延:最高20,000円
  • 受託手荷物紛失:最高40,000円

フライトの遅延で急遽ホテルに宿泊したり、食事代がかかったりした場合に補償されます。LCCを利用する際などは特にありがたい補償です。旅行保険をフル活用するためにも、TSAロック付きのしっかりしたスーツケースを用意しておくと、万一の手荷物トラブル時にも安心です。

家族特約はある?

アメックスゴールド・プリファードの旅行保険には家族特約は付いていません。家族も補償を受けるためには、家族カード(1枚目無料)を発行する必要があります。

ただし、家族カード会員も本会員とほぼ同等の保険が適用されるため、配偶者やパートナー分の家族カードを発行しておけば安心です。1枚目は無料なので、追加コストなしで家族の補償もカバーできます。

他社ゴールドカードとの徹底比較

「アメックスゴールドが良いのはわかったけど、他社のゴールドカードと比べてどうなの?」という疑問にお答えします。

他社ゴールドカードとの比較イラスト
他社ゴールドカードとの比較イラスト

主要ゴールドカード比較表

項目 アメックスゴールド・プリファード 三井住友カード ゴールド(NL) JCBゴールド 楽天プレミアムカード
年会費(税込) 39,600円 5,500円(条件達成で永年無料) 11,000円(初年度無料) 11,000円
基本還元率 1.0% 0.5% 0.5% 1.0%
最大還元率 3.0% 7.0%(コンビニ等) 10.0%(パートナー店) 5.0%(楽天市場)
海外旅行保険(死亡) 最高1億円 最高2,000万円 最高1億円 最高5,000万円
空港ラウンジ同伴者 1名無料 有料 有料 有料
ダイニング特典 1名分無料 なし 優待あり なし
プライオリティ・パス ○(年2回無料) × × ○(無制限)※2025年変更予定
ステータス性

コスパ重視なら三井住友カード ゴールド(NL)

年会費を抑えたいなら、三井住友カード ゴールド(NL)が有力候補。年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料になり、コンビニ・飲食店でのポイント還元率も最大7%と非常に高いです。

ただし、旅行保険の補償額はアメックスゴールドに大きく劣り、空港ラウンジの同伴者無料やダイニング特典もありません。「普段使いのコスパ」を重視するか、「旅行&外食の特典」を重視するかで選び方が変わります。

楽天経済圏なら楽天プレミアムカード

楽天市場での買い物が多い方は、楽天プレミアムカードも検討の余地があります。楽天市場での還元率が最大5%と高く、プライオリティ・パスも付帯しています。

ただし、2025年以降はプライオリティ・パスの利用回数に制限がかかる可能性が報じられており、特典の見直しが進んでいます。また、ステータス性やダイニング特典ではアメックスゴールドに及びません。

アメックスゴールドが向いている人の特徴

比較の結果、アメックスゴールド・プリファードが最もおすすめなのは以下のような方です。

  • 年に2回以上海外旅行に行く方
  • 高級レストランでの食事を月1回以上楽しむ方
  • ステータス性のあるカードを持ちたい方
  • ANAマイルを効率的に貯めたい方
  • パートナーと一緒に空港ラウンジを利用したい方
  • 手厚い旅行保険が必要な方

年会費39,600円の元を取る具体的な方法

ここからは、具体的にどうすれば年会費以上の価値を引き出せるかを、金額ベースで解説します。

年会費の元を取る方法を解説するイラスト
年会費の元を取る方法を解説するイラスト

元を取るための年間利用プラン

以下は、無理なく年会費の元を取れる具体的なプランです。

【方法1】ダイニング特典をフル活用(最も簡単)

  • 「ゴールド・ダイニング by 招待日和」を年4回利用
  • 1回あたり1名分(約8,000〜15,000円)が無料
  • 年間で32,000〜60,000円の節約

これだけで年会費のほぼ全額〜それ以上をカバーできます。月に1回、少しリッチなディナーを楽しむだけで元が取れるのは、外食好きにはたまらない特典です。

【方法2】空港ラウンジ+手荷物宅配で旅行コスト削減

  • 空港ラウンジ利用(同伴者込み):年4回×2名×1,200円=9,600円
  • 手荷物無料宅配:年2回×2,500円=5,000円
  • プライオリティ・パス年会費相当:約15,000円
  • 合計:約29,600円

【方法3】ポイント還元で実質年会費を下げる

  • 年間カード利用額200万円の場合、基本ポイント20,000P
  • うち海外利用・外食分でボーナスポイント10,000〜15,000P
  • ANAマイル換算で30,000〜35,000マイル=約30,000〜60,000円相当
💡 ポイント:ダイニング特典(年4回で約40,000円お得)+空港ラウンジ(約10,000円お得)+ポイント還元(約20,000円相当)を組み合わせれば、年間約70,000円以上の価値を受け取れます。年会費39,600円を差し引いても約30,000円のプラスです。

入会キャンペーンを活用する

アメックスゴールド・プリファードでは、入会後の一定期間内にカード利用するとボーナスポイントがもらえるキャンペーンを定期的に実施しています。

過去のキャンペーン例では、入会後3ヶ月以内に合計50万円以上の利用で最大50,000ポイントがプレゼントされたこともありました。50,000ポイント=ANAマイル50,000マイル相当と考えれば、初年度は実質的に年会費がゼロどころか大幅プラスになります。

キャンペーンの内容は時期によって変わるため、申し込みの前に必ず最新のキャンペーン情報を公式サイトで確認しましょう。

こんな人は元が取れない可能性あり

一方で、以下に当てはまる方はアメックスゴールドの年会費を回収するのが難しいかもしれません。

  • 年間のカード利用額が100万円以下
  • 旅行にほとんど行かない
  • 外食をほとんどしない(自炊中心)
  • ポイントをマイルに交換する予定がない
  • ステータス性にまったく興味がない
⚠️ 注意:上記に複数当てはまる方は、年会費の安いゴールドカード(三井住友カード ゴールド(NL)やdカードGOLDなど)のほうが合っている可能性があります。「ブランドイメージ」だけで選ぶと、毎年約4万円を無駄にすることになりかねません。自分のライフスタイルに合ったカードを選ぶことが最も重要です。

よくある質問(FAQ)

アメックスゴールド・プリファードに関して、読者からよく寄せられる質問とその回答をまとめました。

Q1. アメックスは使えない店が多いと聞きますが、実際どうですか?

確かに以前は「アメックスは使えない」という印象がありましたが、近年は大幅に加盟店が拡大しています。Visa/Mastercardに比べるとやや少ないものの、コンビニ、スーパー、百貨店、家電量販店、飲食チェーンなど主要な店舗ではほぼ問題なく利用可能です。

さらに、JCBとの提携により、JCB加盟店でもアメックスが使える店舗が増えています。どうしても不安な場合は、サブカードとしてVisa/Mastercardの年会費無料カードを1枚持っておくと安心です。

Q2. アメックスゴールドからプラチナへのアップグレードは簡単ですか?

アメックスゴールドを一定期間利用し、良好な利用実績を積むと、アメックスからプラチナカードへのインビテーション(招待)が届くことがあります。一般的には1〜2年程度の利用で、年間利用額が200万円以上の方にインビテーションが届く傾向があるようです。

なお、アメックスプラチナは現在インビテーション不要で直接申し込みも可能ですが、ゴールドカードでの利用実績があると審査に有利に働く可能性があります。

Q3. 家族カードは発行すべきですか?

1枚目の家族カードは年会費無料のため、配偶者やパートナーがいる方はぜひ発行すべきです。家族カード会員も以下の特典を利用できます。

  • 空港ラウンジ(同伴者1名無料)
  • 旅行傷害保険
  • ポイント加算(本会員のポイントに合算)
  • ショッピング・プロテクション

2人分の空港ラウンジ利用と旅行保険が追加費用なしで手に入るのは非常にお得です。

Q4. ETCカードは発行できますか?年会費はいくらですか?

はい、アメックスゴールド・プリファードではETCカードを発行可能です。年会費は無料で、発行手数料として935円(税込)がかかります。ETC利用分にもポイントが付与されるため、高速道路をよく利用する方は発行しておくとポイントが効率的に貯まります。

Q5. アメックスゴールド・プリファードと旧アメックスゴールドの違いは何ですか?

2023年のリニューアルで主に以下の点が変更されました。

  • 年会費:31,900円 → 39,600円に値上げ
  • ポイント還元率:ボーナスポイント対象が拡大(最大3%)
  • ダイニング特典:対象レストラン数が大幅に拡大
  • 海外旅行保険:補償額がアップ(最高1億円)
  • カードデザイン:メタル素材の高級感あるデザインに変更

年会費は上がりましたが、特典の拡充を考えるとトータルでは価値が上がったと評価する声が多いです。

Q6. 解約(退会)はいつでもできますか?違約金はかかりますか?

いつでも解約可能で、違約金は一切かかりません。電話一本で手続きができます。ただし、貯まったポイントは解約と同時に失効するため、解約前にポイントを使い切るか、マイル等に交換しておきましょう。

Q7. Apple PayやGoogle Payに対応していますか?

Apple Payに対応しています。QUICPay加盟店でのタッチ決済が可能で、コンビニやスーパーでの少額決済もスマートに行えます。なお、Google Payへの対応は現時点では限定的です。

まとめ:アメックスゴールドはこんな人におすすめ

アメックスゴールドカードのおすすめ関連グッズのイラスト
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ここまでアメックスゴールド・プリファード・カードの特典を徹底的に解説してきました。最後に重要ポイントを整理します。

この記事の重要ポイントまとめ

  • 年会費39,600円は高く見えるが、特典をフル活用すれば年間7万円以上の価値を引き出せる
  • ダイニング特典(1名分無料)を年4回使うだけで年会費をほぼ回収可能
  • 空港ラウンジは同伴者1名無料、手荷物宅配、プライオリティ・パスなどトラベル特典が充実
  • 海外旅行保険は最高1億円、治療費用300万円と補償額がトップクラス
  • ポイント還元率は最大3%、ANAマイルへの交換で価値を最大化できる
  • 家族カード1枚目無料で、家族の保険・ラウンジもカバー
  • 旅行に行かない・外食をしない方には年会費が割高になる可能性あり
  • 入会キャンペーンのタイミングで申し込めば初年度から大幅にお得

結論:旅行好き&外食好きなら「持つべき1枚」

アメックスゴールド・プリファードは、「年に数回旅行に行き、月に1〜2回は外食を楽しむ」というライフスタイルの方にとって、間違いなく元が取れるカードです。

逆に、旅行にもほとんど行かず、外食もほとんどしない方は、年会費が安い他社ゴールドカードを選んだほうが賢明です。

大切なのは「ブランドイメージ」で選ぶのではなく、「自分のライフスタイルで特典を最大限活用できるか」で判断すること。この記事を参考に、あなたにとって最適な1枚を見つけてください。

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アメックスゴールドのメタル素材のカードを美しく保護するカードホルダー(本革)は必須アイテムです。名刺入れ兼用タイプなら、ビジネスシーンでの支払い時にもスマートな印象を与えられます。上質な本革は使い込むほど味が出て、ゴールドカードの風格をさらに引き立てます。

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ゴールドカードを持つビジネスパーソンにおすすめしたいのが、ビジネスバッグ(本革)です。A4サイズ対応で実用性も抜群。出張時にはアメックスの空港ラウンジで、さりげなく上質なバッグを持つ姿が絵になります。

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旅行好きなゴールドカード会員なら、ラゲッジタグ(本革)でスーツケースをドレスアップしましょう。ターンテーブルでの識別にも役立ち、実用性とおしゃれを兼ね備えています。

🔹 旅行保険をフル活用できるTSAロック付きスーツケース

アメックスゴールドの手厚い旅行保険と組み合わせるなら、スーツケース(TSAロック)がおすすめ。TSAロック付きならアメリカへの渡航時も安心です。軽量設計で長期旅行にも対応し、手荷物無料宅配サービスとの相性も抜群です。

※本記事の情報は2024年時点のものです。カードの年会費、特典内容、キャンペーン情報は変更される可能性があります。お申し込みの際は必ずアメリカン・エキスプレス公式サイトで最新情報をご確認ください。
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最終更新: 2026年5月8日